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トレーニングベンチおすすめ5選【2026年版】コスパで選ぶ自宅向け完全ガイド

コスパ筋トレ

「ダンベルプレスをしっかりやりたいけど、床で寝転がってやるのは不安定で辛い」——そう感じてトレーニングベンチの購入を検討する人は多い。筆者もトレーニング歴10年の中でフラットベンチを1台購入し、「最初から可変式を選べばよかった」と後悔した経験がある。

本記事は、筆者のベンチ選び失敗談をもとにした実体験レポートと、公開情報をもとにした5製品の比較をまとめたものだ。購入前の比較に役立ててほしい。

トレーニングベンチを選ぶ3つのポイント

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Photo by Sandy Millar on Unsplash

①タイプ:フラット・可変式・折りたたみから選ぶ

トレーニングベンチには大きく3タイプある。

  • フラットベンチ:シンプルで安定感が高い。ダンベルフライやフラットプレスに特化。価格は5,000〜8,000円台から選べる。
  • 可変式(アジャスタブル)ベンチ:背もたれの角度を変えられるため、インクライン・デクライン種目に対応。1台で多くの種目をカバーできる。
  • 折りたたみ式:使用後に折りたたんで壁立てで収納できる設計。ワンルームや限られたスペースに最適。

筆者はかつてフラットベンチを購入し、「フラットしか使えない」という制限に後悔した。可変式なら、インクラインダンベルプレス・デクラインプッシュアップ・インクラインカール等、上半身のほぼ全種目に対応できる。最初に購入するベンチであれば、可変式一択だ。

②耐荷重:体重+使用重量以上を必ず確認する

耐荷重は軽視されがちだが、安全に使うための最重要項目だ。目安は「体重+使用するダンベルやバーベルの合計重量」が耐荷重内に収まること。体重70kgでダンベル片手15kg(合計30kg)を使うなら、耐荷重100kg以上が安全ラインの目安だ。

安価なフラットベンチは耐荷重80〜100kgのものもある。高重量でのトレーニングを想定するなら耐荷重150kg以上の製品を選ぶと長く安心して使える。可変式ベンチは可動部が多い分、フラットベンチより同じ耐荷重でも構造的な余裕を重視したほうがよい。

③サイズと収納性:自宅の広さに合った設計を選ぶ

トレーニングベンチは意外と場所を取る器具だ。一般的な可変式ベンチは幅60〜70cm × 奥行120〜130cm程度。使用後に折りたたみできるモデルであれば、壁に立てかけてスペースを確保できる。

アパートやマンションで使う場合は、ベンチの下にゴムマットを敷くことで床の傷と騒音を同時に防げる。購入前に置き場所の採寸をしておくことを強く勧める。

トレーニングベンチおすすめ5選【2026年版】

本記事は筆者が実際に使ったフラットベンチおよび可変式ベンチの体験と、各社公開情報をもとに比較した内容をまとめている。1位・2位は体験談を中心に、3位以降は公開情報ベースで紹介する。

1位:BARWING 可変式トレーニングベンチ 4WAY BW-AJB06【筆者の結論】

価格:12,121円(税込・2026年5月時点、Amazon参考)

筆者がフラットベンチを手放して選んだのが、BARWING(バーウィング)の可変式4WAYベンチだ。インクライン・デクライン・フラット・シート直立の4WAY仕様で、1台でほぼ全ての上半身種目に対応できる。

背もたれの角度は10段階、座面は4段階と調節幅が広く、細かいポジション調整が可能。耐荷重は500kgとあって安全マージンに余裕がある。本体重量は約14kgあるが、底面にローラーが付いているため移動は楽だ。折りたたんでコンパクトにできるので、6畳の部屋でも壁際に収められる。

組み立ては付属の工具のみで完結し、作業時間は30〜40分程度。価格は1万2,000円台と可変式ベンチのなかでコスパが高い部類に入る。フラットベンチで後悔した筆者の経験から言うと、これを最初から選ぶのが正解だ。

2位:Bongkim アジャスタブルトレーニングベンチ【1万円以下の可変式】

価格:1万円以下(2026年5月時点、Amazon参考。最新価格は販売サイトでご確認ください)

予算を抑えつつ可変式ベンチを選びたい人向けのモデル。2026年5月時点のAmazon・価格比較サイトで可変式ベンチの上位にランクインしており、コスパ評価が高い(公式サイト・各販売サイトの公開情報をもとに記載)。インクライン対応で基本的な角度調節が可能なシンプル設計のため、初めてのトレーニングベンチとして選びやすい。

ただし耐荷重や細かい角度調節の幅はBARWINGより劣る場合がある。本格的に高重量を扱う予定があるなら、最初からBARWINGを選ぶほうが長期的なコスパは良くなる。「まずホームトレを試してみたい」という段階の人に向いている選択肢だ。

3位:LEADINGEDGE フォールディングフラットベンチ LE-FFB2【フラット専用・最安クラス】

価格:6,000円台(2026年5月時点、参考。最新価格は販売サイトでご確認ください)

「ダンベルのフラットプレスとフライだけできれば十分」という人に向けた選択肢。インクライン種目は不要と割り切るなら、LEADINGEDGEのLE-FFB2は6,000円台で手に入る最安クラスのフラットベンチとして支持を集めている(各サイトの公開情報による)。折りたたみ式で収納もしやすい点が特徴だ。

ただし、一度フラットベンチを買ってからインクライン種目の魅力に気づいて可変式へ買い替えるケースは多い。筆者がまさにその経験をしているだけに、最初から目的を明確にして選ぶことを勧める。

4位・5位を含む5製品比較表

製品名タイプ耐荷重価格目安こんな人向け
BARWING BW-AJB06可変式4WAY500kg12,121円本格派・長期利用したい人
Bongkim アジャスタブル可変式要確認1万円以下コスト重視でまず試したい人
LEADINGEDGE LE-FFB2フラット折りたたみ要確認6,000円台フラット種目のみ・予算最小限
STEADY ST140可変式・収納重視要確認販売サイトで確認スペース確保が最優先の人
YouTen 可変式ベンチ可変式300kg販売サイトで確認耐荷重重視で可変式を選びたい人

※価格はすべて2026年5月時点の参考情報です。最新の価格は各販売サイトでご確認ください。

フラットベンチと可変式ベンチ、後悔しない選び方

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筆者がフラットベンチで後悔した3つの理由

筆者がホームジムを始めた初期、最初に選んだのはシンプルなフラットベンチだった。理由は「ベンチプレスができれば十分」という考えだ。価格も安く、一見すると合理的な選択に見えた。

しかし数ヶ月後に限界を感じ始めた。まず、インクラインダンベルプレスができない。上胸を鍛えるうえで欠かせない種目だが、フラットベンチでは代替できない。次に、デクライン種目にも対応できない。さらに、ショルダープレスを座って行いたいときのシート代わりにもできない。

結果として、フラットベンチを手放して可変式ベンチを購入し直した。フラットベンチへの出費が丸ごと無駄になった。「最初から可変式を選んでいれば」という後悔は今も残っている。

可変式に変えてできるようになった種目

BARWING可変式ベンチに切り替えてから、自宅での上半身トレの選択肢が大幅に広がった。主に増えた種目は以下の通り。

  • インクラインダンベルプレス(上胸を集中して鍛えられる)
  • インクラインダンベルフライ(胸の伸展感を強調できる)
  • インクラインダンベルカール(上腕二頭筋の峰を作る種目)
  • シーテッドショルダープレス(座ったまま安定した肩トレが可能)
  • デクラインプッシュアップ(ベンチを台にして腕立て)

フラットベンチの頃と比べると、1台でできる種目数が倍以上になった実感がある。ホームジムをこれから始める人は、最初から可変式を選ぶ選択が長期的に正解だ。

トレーニングベンチを安全に使う2つの注意点

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Photo by Andre Taissin on Unsplash

耐荷重を絶対に超えない

耐荷重オーバーはベンチの破損・怪我の直接原因になる。特に可変式ベンチはジョイント部分に力がかかりやすいため、製品の耐荷重を守ることが安全使用の絶対条件だ。

筆者は体重67kg・ダンベル片手20kg前後を使うが、BARWING BW-AJB06の耐荷重500kgなら問題なく対応している。重量を増やしていくなら、耐荷重に余裕のある製品を最初から選ぶことを勧める。

フローリングへの対策を忘れない

トレーニングベンチをフローリングに直接置くと、傷・凹みのリスクがある。また、トレーニング中にベンチが滑る危険もある。ゴムマット(厚さ10mm以上)をベンチの下に敷くのが基本的な対策だ。マットは床の傷防止と振動吸収の両方に効果があり、マンション・アパートでの騒音対策にもなる。

また、ダンベルを落とした際の床ダメージも軽減できる。ゴムマットは2,000〜4,000円程度で購入できるため、ベンチとセットで準備しておくことを勧める。ベンチの下敷き用としてはジムマットや養生マットも代用できる。

まとめ:コスパで選ぶなら可変式一択

  • トレーニングベンチは最初から可変式を選ぶことで、フラットベンチへの後悔と無駄な出費を避けられる
  • BARWING BW-AJB06は12,121円(2026年5月時点)で耐荷重500kg・4WAY仕様のコスパ最強モデル
  • 予算を抑えたいならBongkim(1万円以下)、フラット専用で最安なら LEADINGEDGE LE-FFB2(6,000円台)が選択肢
  • 耐荷重は体重+使用重量以上の製品を必ず選ぶこと
  • フローリングへのゴムマット対策もセットで準備しておくと安心だ

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